ST250E

パソコン苦手なバイク修理屋おやじの気まぐれ日記でございます^_^;
2017/02/24(金)
ST250E

前回部品が足りなくて作業を断念したST250E

足りない部品を揃えてまた来店。

部品をチェック・・ベースパッキンは金属製か・・

「こいつはまだやった事はないけど見た目にはエンジンを降ろさなくても何とかなるかも?・・」

とは言ってはみたがどうなる事やら(^^ゞ

タンク、マフラー、キャブレターなどを外す・・・

とりあえず圧縮上死点に合わせてヘッドカバーを外す・・長めの6mmスタッドボルトが怪しいな・・

カムのタイミングは・・なるほどね(^^ゞ

シリンダーヘッドを外そうとしたら・・やはり6mmスタッドボルトが邪魔をして外せない(~_~;)

「やっぱりエンジンを降ろすか移動させるかしないとダメだね(^^ゞ」

クランクケースを固定している部分を2ヶ所外そうとしたがクランクケース下のボルトが抜けない(-_-;)

「スズキはこのボルトどうやって組んだんだろうね・・スズキマジックだ(^^ゞ」

オーナーさんと相談しサイドスタンドスイッチのブラケット部分を少し削らせてもらったらボルトが抜けた(~_~;)

エンジンを前に傾けてシリンダーヘッドを外してみる・・

外れた\(^o^)/

シリンダーも外れた(^^)

ピストンをチェックすると6万キロ以上使っているにしては抜けてなかった(^^ゞ

でもピストンリングはそれなりにお疲れモードかな(^^ゞ

オーナーさんにシリンダーヘッド、シリンダーを渡し合わせ目のガスケットの除去をしてもらう(^^ゞ

こちらはクランクケースの合わせ目を綺麗にして新品のピストン&リングを交換・・

見た目はそれほど変わらないがスズキなりに工夫しているな(^^ゞ

オーナーさんの作業が終わるまで少し休憩(^^ゞ

シリンダーの処理が終わりスーパーゾイルを塗りピストンと合体・・

シリンダーヘッドの処理も終わりシリンダーと合体・・

カムチェーンの状態をチェックしてシリンダーヘッドをしっかり固定・・・

カムシャフトを取り付けてクランクを回しタイミングチェック・・OK

ヘッドカバーを取り付けてしっかり固定・・

クランクケースのマウントボルトをしっかり固定・・・

先にキャブレターを取り付けてエンジンをかけてみる・・

問題なくエンジンは始動(^^)

異音&オイル漏れもない(^^)

エンジンを止めてマフラーを取り付ける・・

またエンジンをかけて様子をみる・・

オーナーさんが排圧の違いに気がついたらしい。

そのままエンジンを暖気・・・・・

異音&オイル漏れはない(^^)

外してある小物を取り付けてからキャブレター調整・・

調整が終わるとアイドリングが安定し排気音も良い感じ(^^)

「クラッチも交換したばかりだからエンジンの違いもはっきり分かるはずだよ(^^)」

帰り際に発進すると・・

「全然違う!!」との事であった(^^ゞ
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この記事へのコメント
80年代初頭のDR250の時からずっと改良し続けて生き残っているエンジンですが、大きな変更は角ばって大きくなった空冷フィンとスズキ自慢のメッキシリンダーだと思います。作業から伺うとシリンダーの状態は良好だったという事でしょうか?
2017/02/24(金) 22:01 | URL | 名無し #nLnvUwLc[ 編集]
こんにちは。
このオーナーさんはオイル管理がしっかりしていてエンジン内も綺麗でシリンダーもまだ使える状態でした。
2017/02/25(土) 11:44 | URL | バイク修理屋おやじ #-[ 編集]
管理人さんお返事ありがとうございます。自分はスズキの4気筒に乗ってますがシリンダーとアッパークランクケースが一体の為問題が起きればオーバーホールクラスになる為、少しでも良い状態を長く保ちたいと思いオイルは少し固めのを入れています。ホンダのNSメッキとは異なりスズキのメッキシリンダーの悪い評判はあまりネットでも出てこないものですからご意見を聞けて良かったです。
2017/02/25(土) 21:36 | URL | 名無し #nLnvUwLc[ 編集]
こんにちは。
今までの経験でヤマハのメッキ&バルブシートの耐久性があまりよろしくないような気がします(^^ゞ
2017/02/26(日) 11:12 | URL | バイク修理屋おやじ #-[ 編集]
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