バイク修理屋のつぶやき2010年06月

パソコン苦手なバイク修理屋おやじの気まぐれ日記でございます^_^;
2010/06/30(水)
メカニック修行時代の話である。

納車整備をして登録も終わりオーナーさんがZ400FXを取りにきた。

ナンバープレートを取り付け必要書類を渡し無事に納車。

10分後、Z400FXのオーナーさんから電話がきた。

何かと思い電話を受けると突然エンジンが吹けなくなったとの事。

でもゆっくりなら走れるから乗っていきますと言っていたので電話を切って待っていた。

しばらくするとZ400FXが到着。

早速バイクをチェックすると・・・

車検証の書類がエアクリーナーの吸気口を塞ぐように入っていた^_^;

書類を外すと問題無く吹け上がる。

この当時のバイクはタンク後部からシートの間くらいに吸気口があり、しかも書類の収納スペースみたいな感じで隙間があるので良く間違えたオーナーさんが多かった^_^;

オーナーさんに良く説明をして納得してもらい無事に帰っていった。

同じようなトラブルで吸気口の隣に軍手を入れて吹けなくなった例もある^_^;

この時は上からではまったく分からない状態だったのでエアクリーナーの蓋を外した時に発見した。

旧車ならではのちょっとしたトラブルである^_^;

今のバイクはこういうトラブルが出ないようにサイドカバー側で吸気するシステムになっているのが多い。
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2010/06/29(火)
バッテリーが怪しいと思われるスパーダを引き取りに行って現状を確認してみるとやはりバッテリーが限界のようでセルボタンを押すと「カチッ」と音がするだけでモーターは回らない。

オーナーさんがバッテリーチャージをしたと言っているが本体がダメになってしまってはどうしようもない。

バイクを店に持って帰り私のスパーダのバッテリーに交換してみると見事に復活^_^;

充電電圧もチェックするが問題無し。

オーナーさんに連絡し新しいバッテリーを注文すると次の日に入荷した。

初期充電をしてバッテリーを交換しエンジンをかけると元気良く復活。

他のチェックもしようとそのまま放置・・・

しばらくするとエンジンがガス欠みたいな感じで止まってしまった(・_・;)

GコックはONでもRESでも症状は同じ。

負圧ホースもチェックするが特に問題無し。

でも燃料フィルターにガソリンが流れてこない。

タンクの中を確認すると余裕で半分以上入っている。

特に改造してる様子もなく小さい燃料フィルター(ペーパータイプ)が追加されてるだけ。

試しに燃料ホースだけ外しセルを回すとガソリンが勢い良く出てくる。

これだけ出てくれば普通は問題ない。

でも燃料ホースを繋ぐとやはり流れてこない。

燃料フィルターを接続してある部分だけホースを外し息を吹いてみる・・・

フィルターが目詰まりしてるらしくこれでは燃料は流れてこない(・_・;)

ちょうど在庫してあった燃料ホースが残っていたので交換するとエンジンが復活(^_^)

しばらく放置して様子を見ていたがもうガス欠らしい症状も出なくなった。

タンクのガソリンを抜いて中の錆をチェックするがトラブルになりそうな錆は無し。

オーナーさんに連絡して納車待ち。

次の日、オーナーさんが取りに来て細かい説明をし無事に納車。

便利アイテムの燃料フィルター(ペーパータイプ)も消耗品だから適度な交換が必要である。
2010/06/28(月)
入社して一年経過すると新しいメカニックが入ってきた。

と言う事は新車整備から卒業である^_^;

ちょうどその時、嫌いな工場長が辞めるという噂を聞いた。

先輩に聞いてみると辞めるのは本当であった。

店長の話では新しい工場長は来ないと言っているから先輩の誰かがなるだろう。

新人君が来て1ヶ月くらいで嫌いな工場長が辞める日がきた。

ここで歓迎会と送迎会を同時に行った。

一応形式上「今までありがとうございました」とお酌して後は完全無視^_^;

向こうもこれと言って話をしてくる事はなかった。

二次会にも誘われたが嫌いな奴と飲みたくないので帰ってきた。

次の日からI先輩が工場長になり通常業務が始まる。

ただ違うのは私も新人君の面倒を見ながらそこそこ手間の掛かる仕事をする事になる^_^;

私に面倒を見る余裕があるか?と言われれば「ない」と言いたいがやらないと先には進まない^_^;

他人の面倒を見るようになると上司の気持ちも少しは分かるようになるだろう^_^;
2010/06/27(日)
今となってはほぼ旧車扱いのGSX-R1100(87)
いろんなバイク屋へ行っては修理を断られるようである。
私の所へたどり着き無理難題を言わなければ修理するという感じである^_^;

今回はフロントフォークのオイル漏れ。
どうもフォークパイプの錆が原因なのでオークションでフォークASSY(同年式ではない)を買ったらしい。
私はフォークシールとダストシールを注文し入荷済み。

バイクは昼過ぎに乗ってきて夜まで預かり修理する。
追加修理はリヤサスリンク部のグリスアップ。
先にフロントフォークから作業する。
オークションで買ったフォークパイプを見ると確かに今車体に付いている物よりは程度は良い。
でも多少の錆は有るので綺麗に磨いて入れ換えしなければならない。
先にオークションで仕入れたフォークを分解するとフォークオイルがまるでウ○チのような臭い(・_・;)
多分前オーナーがまったく手入れをしてない証拠である。
とりあえずフォークパイプの錆を綺麗に磨いておく。
次に車体からフォークを外し分解。
こちらもあまり手入れをしてないからフォークオイルがかなり汚れている(・_・;)
必要な部品を掃除し磨いておいたフォークパイプのスライドメタルを入れ換えてボルトで固定し新しいフォークシールを打ち込み新しいフォークオイルを注入。
エア抜きをしながらオイル漏れのチェックをするが問題なしなのでへたりの少ない方のスプリングを入れて組み上げると前とは段違いの良い動きである。
もう片方も同じ作業で車体に組み上げる。

次にリヤサスリンク部のグリスアップである。
こちらも前々からグリス切れの音がしているのでかなり不安はある(・_・;)
オーナーさんは音を気にしているが私は動きが気になる。

アンダーカウルを外しフレームにジャッキをかけて後輪を浮かせる。
リンク部のボルトを少しだけ緩めると後輪の位置が15mmくらいは下がった(・_・;)
予想はしていたがこれほど下がるとは・・・
これで良く走っていたなぁ(・_・;)
リヤサスとスイングアームのジョイント部分をかなり苦労して外し細かい所をチェックするとほとんどグリスは無く、酷い部分は錆だらけで動くようになるのか?って感じである(・_・;)
一番酷いニードルベアリングの部分はブッシュを外すとバラバラと乾いたニードルが外れてくる(>_<)
ニードル収納部の錆をそこそこ綺麗にしてグリスを塗りピンセットでニードルを一本一本組み立てる・・・
とにかく地味な作業である^_^;
全てのニードルを組み終わると更に上からグリスを塗ってブッシュを入れる。
他のベアリングはバラバラにならないので潤滑材を塗りボルトを差し込んでグリグリ・・・
かなり動くようになるまでとにかくグリグリグリグリ・・・
動くようになると一度綺麗にしてグリスを塗っていく。
やはり動きが良くなると気持ち良い(^_^)
仕上がったジョイント部を車体に組み上げる。
バイクの動きは良くなりシート高も上がった。
オーナーさんが跨ったらビックリするだろうなぁ^_^;

オーナーさんに連絡したら30分ほどでバイクを取りにきた。
先に精算して試乗させると
オーナー「違うバイクに乗ってるみたいです」と喜んでいた。

とは言ってもやっとまともになっただけである^_^;

2010/06/26(土)
天気は雨(大粒)(・_・;)
いつも通り受付を済ませ待機。
一緒に待機している連中が「雨だよ。嫌だなぁー」と言っているが、泥の怖さを知っている私には別にたいした事とは思ってなかった^_^;
時間がきてコースへ。
試験バイクはCB750KとGSX750E。
今回も100人くらいかな。
試験前に若い検査員から受験生へ「雨でビビっている人は居ませんか?のろのろ走られても合格しませんからそういう人はお帰り下さい」
受験生・・ざわざわ・・・
こういうお役人の上から目線が気にいらない!!
私「飛ばしても良いって事ですか?」
検査員「法定速度内なら」
お役人らしい返事である。
そんな会話を聞いていた受験生の15人くらいはその場で帰ってしまった。
試験が始まり走っているのを見学しているがほとんどの受験生が直線でもあまり速度を出してない(・_・;)
完走しても予想通り不合格。
私の名前が呼ばれた。
しかも白髪の年輩の検査員(・_・;)
受験生の一部の人が「可哀想~」なんて言っているのが聞こえた。
年輩「前回は嫌な思いをさせてしまったね」
どうやら私を覚えていたらしい^_^;
私「あ~・・どうも」
年輩「でも試験だからきちんと採点するからね」
私「それは分かってます。宜しくお願いします<(_ _)>」
と言って余っているバイクを見るとGSX750E。
これはラッキー^_^;
確認してスタート。
一本橋(いつもより幅広に見える)→波状路→スラローム→踏み切り→クランク→S字→急制動・・・
直線はいつものように元気に走り、カーブはいつもより抑えて走るがやや滑った^_^;
坂道発進→外周→信号のある交差点→スタート地点
バイクを降りて年輩の検査員の所へ行く。
タイヤが滑ったから多分不合格だろうなぁと思っていた。
年輩「運転が雑だね」
何だかいつもとは違うパターンである。
前に完走した時は「次回頑張って」とすぐに免許証を返された。
私「すいません」
年輩「オフロードでもやってる?」
私「少しだけ・・」
年輩「もっと丁寧に運転しないと大怪我するよ」
私「はい」
・・・・・・・・・・
説教が長い^_^;
と思っていたら黄色のセーフティカードを出してきて「はい。合格
本日、初の合格(^_^)v
しかも白髪の年輩から!!
残っている受験生からは大きな拍手である。
パチパチパチパチ・・・
これで何でも乗れるようになった(^_^)
地球上のバイクは全て乗れる!!
2010/06/25(金)
天気は晴れ。

いつものように受付を済ませ、時間になったらコースへ。

今回の試験バイクはCB750KとGSX750E。

若い検査員に呼ばれて試験開始。

バイクはCB750K。

スタートして一本橋→波状路→スラローム・・・

今回はバイクの調子も良さそうな感じ。

踏み切り→クランク→S字→急制動・・・

特に大きなミスはないと思う^_^;

坂道発進で一時停止、確認してスタート・・・・・

また整備不良だよ

クラッチミートしてもエンジンの回転だけが上がって前に進まない(>_<)

嫌味のように全開しても進まない(>_<)

そのままの状態で左手を挙げて検査員を呼ぶ。

検査員が来て私が「クラッチが滑ってて進みませ~ん。また整備不良のバイクに乗せられてます。前回はブレーキロックで今回はクラッチ滑りです。私のミスでないのにまた失格ですよね。再試験は無しですよね」

検査員「・・・・・次回頑張って下さい」

私「前回もそのセリフを聞きました」

と言ってバイクを方向転換してスタート地点に戻った。

ちょっと怒りが収まらないので白髪の年輩の検査員の所へ行って「自分の運転がまともだとは言いませんがまともなバイクは無いんですか?」

年輩「厳しく言っておくから今回は我慢してくれ」と言って頭を下げられた。

私「分かりました。また来ます」

と言ってまた予約を取り帰ってきた。

まともなバイクはGSX750Eくらいだろう。

不運の3回目も不合格・・・・・
2010/06/24(木)
限定解除2回目。

天気は晴れ。

この日も朝8時30分までに受付を済ませ待合室で待機。

試験時間になりコースへ。

事前審査は前回パスしてるので普通の試験だけ。

今回も受験者が100人くらいは居る。

試験バイクはCB750FとGSX750E。

検査員は若いのから白髪の年輩まで幅広である^_^;

常連の噂では白髪の年輩がかなり厳しいらしく合格する奴は珍しいようである。

若い検査員に名前を呼ばれて試験開始。

バイクはCB750F。

周りを確認しバイクに跨りエンジンをかけて後方を確認してスタート。

ここまでは良かった。

本コースへ入る前の一時停止をして左右を確認し出ようとしたら・・・

フロントブレーキがロックしていて進めない(>_<)

進もうとしてもフォークが沈むだけで進まない(>_<)

検査員が近づいてきて「これでは走れないね」と言ったのでもう再試験出来ると思っていた。

そしたら

検査員「また次回頑張って下さい」

私「???再試験じゃないの?整備不良のバイクに乗せられて動けなくなったら不合格なの?」

検査員「今回は我慢して下さい」

私「じゃあ印紙代は返してもらえますよね」

検査員「それは出来ません」

私「もしかして詐欺ってやつですか?」

検査員「今回は我慢して下さい」

決まり文句しか言わないのでかなりムカついた!!

帰り際に残っている受験者に「皆さん気をつけて下さいね」検査員にも聞こえるように言った。

それと同時に整備不良のバイクは収納されて他のバイクを出してきた。

結局再試験はさせてもらえず予約して帰ってきた。

仕事で必要なければこれで試験は止めていただろうなぁ・・・

走行10mで不合格・・・
2010/06/23(水)
入社して1年。

先輩から「そろそろ限定解除しろ」と言われた。

当時は一発試験のみ。

場所は府中試験場。

月~金曜日の平日のみの試験。

コースは一つだけ。

とりあえず休日(平日)に試験の受付内容を確認して見学してきた。

受かる確立は100人中1~2人くらいだったと思う。

試験に受かると黄色の小さい手帳を貰い免許の交付を待つだけ。

試験1回目。

天気は晴れ。

朝8時30分までに試験場3F8番窓口で受付を済ませて待合室で待機。

試験時間になってコースへ。

常連組はそのまま試験で試験初めての人は少し離れた所で事前審査を受ける。

バイクはスズキのGT750で取り回しである。

やたら筋肉を自慢してた奴がバイクを起こせなくて落ちたのには笑ってしまった^_^;

事前審査が終われば普通の試験である。

この日の試験のバイクはCB750KZとGSX750E。

私はGSX750Eでの初試験。

急制動でリヤタイヤがロックしたが最後まで走らせてもらえたようであった^_^;

当然試験は不合格^_^;

次回の予約をして帰ってきた。
2010/06/22(火)
モトクロスで泥の滑る路面を経験するとアスファルトは天国である。

この経験が無い時はあまりグリップしないと思い込んでいた^_^;

たまには雨のツーリングも悪くない。

カッパを着てバイクを走らせる。

雨だからあまりバイクは少ないようである。

路面は雨で濡れているが恐怖を感じる事も無く普通に走れる。

前に行った峠に向かうが走り屋さんはほとんど居ないのでこちらも走りやすい^_^;

ペースは前と同じくらいで走るが心の余裕が有りバイクも変な動きをしない。

タイヤはノーマルだがグリップを感じられるので安心して走れる(^_^)

というよりは前よりもグリップしてるように感じられる^_^;

モトクロスを経験すると心の修行になるみたいである^_^;

峠を3往復して帰ってきたがいつもとは違う何かを得たように感じた。

雨のプチツーリングも楽しい(^_^)
2010/06/21(月)
モトクロス2回目も前と同じコース。
違うのは天気。
前は晴れだったが今回は小雨。
路面は多少濡れている(・_・;)
最初は見学していたが、コースがかなり滑るようでこの前よりもかなりペースが遅い。
それでもバイクを安定させながら上手く走っている姿はカッコ良く見えた。
しばらくするとコースアウトして帰ってきたので交代してもらった^_^;

準備をしてコースイン!!

いきなりツルンッと滑り転倒(>_<)

バイクのダメージは無し。
私もダメージは無し^_^;
気を取り直して再スタート・・・
前とは違いタイヤがグリップしないので上手く走れない(>_<)

というより私の運転技術の無さがバレバレである(>_<)

転倒を恐れて両足を出しながら走ってみるが重心が高くなりバイクは不安定(・_・;)
あっちでツルンコロンこっちでツルンコロン・・・
バイクを真っ直ぐ走らせるのが難しい(>_<)
ビビリながらもステップに足を乗せてスタンディングしてみると両足を出した時よりバイクが安定する(^_^)
でもヘッピリ腰でカッコ悪そう(・_・;)
両腕にも力が入り上半身はカッチカチ(・_・;)
それでも何とかコースを走っていると徐々にバイクの扱いも解ってきた。
が、そんな簡単にペースアップは出来なかった^_^;
コースアウトして帰ってきた時は体は泥だらけでかなり疲労していた。

交代してまた見学。
滑りやすい路面の難しさを知った上での見学はかなり勉強になる。
走り慣れてる奴は上半身に無駄な力が入ってないようである。
きっとニーグリップをしっかりして安定させているからであろうと思った。
これを理解してもすぐに実行出来るかは不明^_^;
でもやらなければ先に進まない。

コースアウトしてきたのでまた交代してコースイン。
今度はいきなりコケるなんて事はなかった^_^;
しかしコースは溝だらけでなかなか自分の走りたい所を走れない(・_・;)
とにかくニーグリップをしっかりしてスタンディングで走る。
ペースアップは出来なくても何とか転倒を少なくして走る。
転倒が減ってくると多少余裕も出てくるみたいでバイクも安定してくる。
コツを掴んだ頃には体力の限界でコースアウト^_^;
ハンドルを掴む手に力が入らない(・_・;)

交代を繰り返してその日は走行終了。
当然帰ってからバタンキュ~~!!
滑りやすい路面でかなりの収穫があったと思う。
出来ればまた天気の悪い日に走りたい。
新しい何かを掴む為に・・・
2010/06/20(日)
メカニック修行時代。
大分仕事も出来る?ようになってきたと思っていたら初のタペットシム調整を任された。
バイクは750ccの4気筒16バルブエンジン。
確かCB750FZだったと思う^_^;
とりあえずマニュアル通りに作業を進めてバルブクリアランスを測る。
1番の圧縮上死点でタイミングを取り、4ヶ所(8バルブ)を計測。
続いて4番の圧縮上死点でタイミングを取り、4ヶ所(8バルブ)を計測。
一応先輩にも計測してもらいOKと言われた。
後はタペットシムの厚みをチェックしてメーカー基準値に入る厚みのタペットシムに交換するだけ。
タペットシムを交換してバルブクリアランスをチェックすると・・・

計算と合わない(>_<)

タペットシムの組み間違いはない。
でもメーカー基準値内ではある。
マニュアル通りだからこれで良いのか?
エンジンをかけてみるが多少音が小さくなったようななってないような・・・
かといってエンジンの調子がそれほど良くなったような気もしなかった。
キャブレターを調整して前よりは多少良くなった程度である。
それでも嫌いな工場長からはOKが出た。
自分としては納得いかない面もありちょっと不愉快であった(・_・;)

他にカワサキのエンジンも任された事があるが結果は同じで不愉快であった(・_・;)

本当にこれで良いのか?

と自問自答しながらマニュアルを読むがやっと基本を覚えてきた所なので答えは出ず(>_<)

しばらくしてまたタペットシム調整を任された。
また納得いかない結果を出したくはない。
クリアランスを測る時にちょっと閃いた事を実行してみる!!
サービスマニュアルは完全無視^_^;
少し手間は掛かるが計測していく。
途中で嫌いな工場長から「何のんびりやってるんだ」と嫌味を言われたが無視^_^;
計測が終わり、タペットシムの厚みをチェックしていく。
適正値のタペットシムを交換してクリアランスをチェックすると・・・

ほぼ計算通りヽ(^o^)丿

全部組み立ててエンジンをかけると不快な音も無くなりマフラーからも良い音が出ているような気がした^_^;
最後にキャブレターを調整すると更に良い音になって気持ち良い!!

この時はまぐれだったかもしれない^_^;
でもこのやり方で不愉快な結果を残した事はもうない。
サービスマニュアルのやり方も間違いではないが、自分オリジナルのやり方があっても良いと思う。
2010/06/19(土)
メカニック修行時代。

バイクの事を少しは知っている人なら笑い話になると思う^_^;

2サイクルのバイクに乗ってきた若いお客さんで「ハイカム組んで下さい」と言ってきた。

私は「何に?」

お客さん「このバイクに!!」

私「誰に聞いたの?」

お客さん「友達に聞いてきました」

笑ってしまうと失礼になるので・・・

私「このバイクにカムシャフトは無いですよ」

お客さん「えっ?」

私「このバイクは2サイクルエンジンだからカムシャフトは元々無いんですよ」

お客さん「そうなんですか。ハイカムを組むと速くなるって聞いたんですよ」

私「4サイクルエンジンなら理解出来ますよ。でもそれだけを組んでも速くならないはずですよ^_^;」

お客さんは納得したようなしてないような・・・

多分納得してないとは思うけど帰ってしまった^_^;

こんなお客さんを10人くらい相手をした事がある^_^;

改造する側も少しは勉強しないとね・・・
2010/06/18(金)
メカニック修行時代。

初めてのタペット調整はスーパーカブ^_^;

シム交換と違いネジの締め具合で調整する。

構造は簡単だがこれがなかなかの曲者^_^;

ロックナットを緩めて調整ネジを締めまたロックナットで固定するだけなのだが最後にナットを締めるとクリアランスが変化してしまう(・_・;)

先輩に見本を見せてもらうが同じ作業である。

でもほぼ一発で決めてしまうのが熟練の技。

何度か繰り返すと段々コツを掴んできて調整が終わる。

こういう地味な作業でもそれなりにコツを掴まないと無駄な時間を使ってしまうので大変だった^_^;
2010/06/17(木)
メカニック修行時代。

在庫整備でエンジン不動車やエンジン不調車の整備を選んでやっていたような気がする。

単気筒、2気筒、3気筒、4気筒、時には6気筒など・・・

どれもエンジンの調子が良くなると気持ち良いと言うのが快感になっていたかもしれない^_^;

一番苦労したのが6気筒エンジン。

バイクはCBX1000である。

こいつは見事に6個のキャブレターが並んでいた。

Z1300も6気筒だったが確か6個並んでなかったと思う^_^;

他に苦労したのはこの当時でも旧車と呼ばれるバイク。

古い物から新しい物までいろいろあって面白かった(^_^)

調整のやり方もメーカーで違う事もあり苦労はしたが慣れれば何とかやれた^_^;

キャブレター調整で納得いかない時もあったがとにかくやろうと思った事をやっていた^_^;

排ガス規制なんてなかった頃だったので苦労は少なかったと思う。

エンジンの中がどういう状態なのかあまり詳しくなかったが自分なりに答えを見つけていたと思う^_^;

まだまだ修行中^_^;
2010/06/16(水)
先日の話である。

フロントブレーキを強化したアドレス125のフォークからいきなりオイル漏れをしたらしい。

部品を持っている訳はないのでとりあえず注文。

モデルは台湾製らしく国内仕様とは少し変わっている^_^;

メカニックを長くやっているが、スクーターのフロントフォークオイルシールを交換するのは初めてである^_^;

部品が入荷して連絡。

オーナーさんが来店して作業開始。

このモデルはステムを外さないとフォークを外せないのが難点(・_・;)

国内モデルならそのままフォークが外せる。

フォークを外し分解してみると普通の物と変わらない^_^;

オイルシールを外しチェックしてみるが特にゴムが切れているとか壊れている感じではないが部品としては精度が悪そう。

新しいオイルシールに交換して組み上げる。

全て組み上げて完成。

バイクが安くてもこういう所の工賃が高いのはオーナーさんの悩みでもあるだろう^_^;

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