バイク修理屋のつぶやき2011年11月

パソコン苦手なバイク修理屋おやじの気まぐれ日記でございます^_^;
2011/11/30(水)
リヤサス周り
ではつづきを・・

今度はリヤサス周りのグリスアップ。

ネイキッドとは言っても昔のバイクではないのでやたらと邪魔な部品が影に隠れている(・_・;)

マフラーを外しリヤホイールも外し影に隠れているレギュレターを外しLLCのリザーブタンクを外すとやっと昔のネイキッドみたいになる。

リヤサスとスイングアームを連結しているボルトを外しピボットシャフトを抜くとスイングアームが外れた。

スイングアームをグリスアップする前にギトギトの油汚れを綺麗にする・・・・・

綺麗になったらベアリング部分をグリスアップ・・

左がニードルベアリングで右がボールベアリング。

モリブデングリスを塗りこみグリグリ回してグリスを馴染ませる。

ピボットシャフトにもグリスを塗りスイングアームを車体に取り付ける・・

グリスアップすると動きが軽い(^_^)

リザーブタンクを取り付けレギュレターを取り付けリヤサスとスイングアームを固定する。

リヤホイールを取り付ける前にキャリパーを掃除しながらチェック・・問題なし。

リヤホイールのベアリング部にもグリスアップしスイングアームに取り付ける。

チェーンはドライブスプロケットを交換するので緩めた状態で仮組みしておく。

マフラーを取り付けてリヤサス周りのグリスアップは終了(^_^)v

次はウォーターポンプかな・・

つづく・・
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2011/11/29(火)
ステム
ではつづきを・・

仕上がったフォークを取り付ける前にステアリングステムのグリスアップ。

無線やグリップヒーターなどの配線でステムの分解に多少苦労しながらステムを外す。

ベアリングに古いグリスが残っていたので除去し新しくモリブデングリスを塗り組み付ける。

組み付ける方がかなり苦労したがステムの動きはとてもスムース(^_^)

後はフォークを取り付けフェンダーを取り付け・・

ホイールを取り付ける前にグリスアップして取り付けキャリパーを取り付けてフロントは終わり。

フルチャージしておいたバッテリーでエンジンをかけてオーナーさんが気にしていた充電電圧をチェック・・

回転数を多少上げてギリギリセーフの14v^_^;

でもこれではノーマル以外の電装部品を使うと足りない感じ・・

直接AC電圧を調べてみるとやっと12vくらい(・_・;)

これでは通常走行で渋滞してたら電動ファンに電気を吸い取られてしまう。

普通なら最低でも14v以上は欲しいところではあるがホンダがギリギリで設計したようである(・_・;)

オーナーさんがネットで調べてきた情報(信用度?)では08モデルから発電量が改善されているとか。

対策してあるとすればあまりコストが掛からないステータCOMP(だと思う^_^;)

多分銅線の量を増やしているのだと思う^_^;

その情報を信用して08モデルのステータCOMPとガスケットと痩せているドライブスプロケットを注文。

出来るならこれでAC電圧が増えてくれるのを祈る^_^;

部品が届くまで他の事を進めなくては・・

つづく・・
2011/11/28(月)
Fフォーク
今日、また県外からのお客さんが来店(^_^)

バイクはCB1300(06)と言ってたと思う^_^;

いつもブログを見てもらっているみたいでいろいろ修理をしてほしいと言ってきた。

修理する前にいろいろ説明し納得してもらいオイルフィルターとプラグを預けてオーナーさんは帰路へ。

まずはバッテリーをチャージしながらフロントキャリパーのチェック・・

一応キャリパーの掃除を依頼されているが引きずりもほとんど問題なくピストンの動きも軽い。

これならオーバーホールしなくてもまだ大丈夫。

距離は走っているが走り方が良いのか手入れが良いのかキャリパーのダメージがあまりない。

ニッシン製なので他のメーカーよりは信頼性がある。

問題は他の店でやってもらっているフロントフォーク。

オーナーさんがフォークオイルを交換したのに動きが悪いと言っていた。

ダンパー調整のネジをチェックすると右が最強になっていて調整範囲は1回転くらい。左はもどし1回転になっていて調整範囲が2回転くらいであった(・_・;)

何だか適当な作業をしているようである(・_・;)

単に組みつけミスなら良いのだが不安なのでフォークの油面もチェックすると左右で10mmくらい違う(・_・;)

多少の誤差はあるにしても10mmは大きい(・_・;)

こんな仕上げではオーナーさんが不安になるのも当然である。

左右のフォークオイルの油面を合わせてダンパー調整範囲を2回転半にして組み立ててもどし1回転半くらいにしてみるとフォークの動きがしなやかになった(^_^)

これなら気持ち良く走れるだろう。

カートリッジ式のフォークはシビアは所もあるがそれほど難しくはない。

それでもこういう適当な作業をしたメカニックにムカつく。

こんな作業ならやらない方がまだ良いかもしれない。

つづく・・
2011/11/27(日)
先日、電気トラブルがあったGSX-R750

買った店の方へ修理に出して原因がはっきりしたようである。

トラブルの原因はジェネレーターのステーターコイルだったらしい。

そりゃあ発電してなければ充電もされない(・_・;)

スズキは昔からこのトラブルは多い。

特に最近のバイクは軽量化で発電機も軽量化されているからそれなりに負担も大きくなっているだろう・・

軽量化も大事ではあるが重要部品はなるべく余裕を持った造りにしてほしいものだ。
2011/11/26(土)
NSR250(89)の部品が入荷(^_^)

早速修理作業へ・・

ホイールを完成させて仮付けしておいたホイールを外しフェンダーも外す。

先にオイル漏れしている右側を外し分解していく・・

気になったのがフォークオイル。

それほど汚れてないのだがかなり硬めのオイルが入っていた。

数字で言えば20番以上かな。

入れてはいけなくないがへたったスプリングには相性が悪いだろう。

錆の出ているパイプをボンスターとサンドペーパーで綺麗にして組み立てていく・・

新しいオイルシールを打ち込みフォークオイル(10番相当)を注入・・

出来上がるとフォークの動きが軽くなり良好(^_^)

右側を車体に取り付け左側のフォークを外す。

こちらも多少錆があるのでボンスターで綺麗にしてからオイルを交換する。

これも車体に取り付けてフェンダー、ホイールを組んで完成。

連絡するとすぐに取りに来た。

手入れの仕方などを少し教えて帰っていった。

後はオーナーさんの手入れしだいである。
2011/11/25(金)
先日預かったNSR250(89)

ホイールを金色に塗ってありぱっと見た目はSP風^_^;

フォークオイルシールがまだ届いてないがフロントホイールのチューブレスバルブは交換出来る。

なのでフロントホイールを外してタイヤを捲ると・・

やっぱりホイールの内側の塗装が雑(・_・;)

良く今までビート部分からエアが漏れなかったなぁ・・

結局ホイールとタイヤを分離してホイールの内側の塗装を剥がす・・・・・

これが結構手間が掛かる(・_・;)

必要な部分の塗装を剥がしたらペーパーで綺麗にしてチューブレスバルブを交換。

後はタイヤを組みつけてホイールバランスを調整しホイールは完成。

早くフォークオイルシールが入荷しないかなぁ・・
2011/11/24(木)
本日、ホーネット250を納車。

オーナーさんが来店しバイクの状態を見せる・・・

アイドリングが安定していてエンジンの音も滑らかなのを確認するとビックリしていた。

これで余裕のある走りが出来るだろう(^_^)

昔、私が向こうの店に居た頃はこれくらいの整備をして納車していたが今では・・・

RBはエンジニアではなくチェンジニアを育てているのだろうか・・
2011/11/23(水)
今日の夜、NSR250(89)が来店。

前に外装交換などをした事がある。

来店してくれたのは良いのだが店の前の歩道をほぼ塞ぐ感じでバイクを止めて店へ入ってきた(-_-メ)

歳もそれなりなのだが・・・(・_・;)

私「お前バカか!!他人の迷惑を考えてバイクを止めろ。それが嫌なら今すぐ帰れ!!」

お客「すみません・・」と言ってバイクの方へ行き向きを変えていた。

で、修理内容を聞くと・・・

フロントホイールのチューブレスバルブからのエア漏れとフロントフォークのオーバーホールの2点。

チューブレスバルブは在庫があるが問題は右フォークのオイル漏れ・・

ほとんど手入れをしてないようでパイプに錆が出ている(・_・;)

いろいろ説明したがパイプはそのままでオイル漏れを修理(オイルシール交換)する事になった。

本人が良いと言っているからこちらは気にしない。

お客さんは預けるつもりで来店したようでそのまま預けて帰っていった。

それにしても常識のない奴は居るものだ・・・
2011/11/22(火)
先日、常連さんのGSX-R750(インジェクション)の電気トラブルで電話がきた。

どうも出先からの電話で引き取りをお願いされた。

場所を聞いてみると八王子の道の駅とか。

近場ではあるが行った事がない^_^;

グーグルマップでだいたいの場所を把握して出発。

大分近くまで行くと滝山街道を入りそのまま進む・・・

あれ?・・ないなぁ・・

仕方なくUターンしてコンビニのお姉さんに聞いてみると「次の交差点を右に曲がって2個目の交差点を左に曲がって新滝山街道を真っ直ぐいけば左側にありますよ(^_^)」

なんて丁寧に教えてくれた。

道の駅に到着してGSX-R750をチェックするとバッテリーあがりの状態(・_・;)

とりあえず軽トラにバイクとオーナーさんを積んで店へ帰ってきた。

バイクを下ろしてすぐにバッテリーチャージ・・・・・

2時間くらいチャージしてみるがバッテリーが暖かくならない(・_・;)

多少は充電しているようだが自宅へ帰るにはかなり不安な状態・・

でもバイクのエンジンをかけて充電電圧をチェックするとほとんどチャージしてない(>_<)

前にリコールでレギュレターを交換しているようだが壊れているかもしれない。

もう少し充電させながらオーナーさんとバイクの足回りのセッティングの話をする。

オーナーさんが納得したかどうかは不明だが「これで帰ってみる」との事。

出来れば後1時間くらい充電した方が良いとは言ってみたが却下^_^;

外した部品を取り付けオーナーさんは帰路へ・・

結局途中でバッテリーがダメになりJAFを呼んで帰ったようである^_^;

多少でもチャージしていればもうちょっと走れたと思うがまったくチャージしてない状態では当然の結果である。

原因がレギュレターだけで済めば良いのだが・・
2011/11/21(月)
1ヶ月くらい前にエンジンの始動不良で来店したホーネット250

その時のトラブル(本人も確認済み)を買った店(RB)にクレーム修理で預けて納車してもらいすぐに私の店へ乗ってきた。

購入してから93kmしか走行していないようである。

とりあえずバイクの調子を見ながら向こうのやった作業や説明を聞いてみた。

やった事はオイル交換だけ(リザーブオイル)

他は特に問題なしと言われたようである(・_・;)

確かにエンジンが止まる事と暖気後のセルの回転不良が解消されているがアイドリングが1400~2200rpmを不安定な動きをしているのだが向こうでは異常なしらしい(・_・;)

ここで疑問・・・

納車整備でオイル交換しているはずなのに93km走行でまたオイル交換とは何故?

もしかして納車整備でオイル交換してないのでは・・・・・という疑問。

まあ解消されている事は良いとしてもアイドリングの不安定は目に余る・・

オーナーさんに話をしてみると「直るのなら直してほしい」と言ってきたのでちょっとお預かり。

キャブレターの同調を調整しパイロットスクリューを調整したら100rpm前後の振れは残る(2次エアの影響)がアイドリングはほとんど安定した。

向こうの店はこの調整ができないのか?それとも面倒でやらないのか?

これが今現在の中古販売店の実態なのか?・・
2011/11/20(日)
エンジン
壊れている750刀のエンジン。

何処が壊れているのか?

多分クランク周りが怪しい。

では腰上から分解・・・・・

シリンダーヘッドは簡単に外れた。

次にシリンダーを外そうとするがなかなか外れない(・_・;)

ちょっと強引にやってみたら外れた^_^;

この時点で何処が壊れていたのか分かった。

2番のコンロッド(ピストンとクランクを接続する部品)ががっちりクランクに噛み付いていた(・_・;)

これじゃあシリンダーが外しにくかったわけだ^_^;

一応クランクケースも分解・・・・・

クランクのベアリングは全部綺麗である。

エンジンオイルが直接の原因ではないだろう。

多分エンジンの暖気が足らずに回してしまったのが考えられる。

シリンダーヘッド、シリンダーはまだまだ使える状態だがオーナーさんは要らないだろうな。
2011/11/19(土)
750刀
丸裸のフレームにスペアエンジンを積む作業へ・・

やはり下ろす時より積む方が大変(>_<)

それでも一人でやっているので腰を労わるように積んでいく・・・

エンジンをフレーム内に収めてマウントしていく・・・

エンジンオイルを入れて充電したバッテリーを取り付けセルを回してみる・・

セルは元気に回りエンジンオイルを送りこんでいく・・

特にトラブルは見当たらない。

ドライブチェーンを取り付け、配線を繋いでヘッドカバーを組み付けてエアクリーナーケースを取り付ける。

マフラーとプラグも忘れない内に取り付ける^_^;

キャブレターはオーナーさんが新品部品を持ち込んでいたので組み付けてからエンジンに合体させていく。

点滴にガソリンを入れてキャブレターに送りエンジン始動・・・

元気にエンジンがかかり異音も出てないので一安心^_^;

しばらく様子を見てキャブレターの同調を合わせるとアイドリングが安定する。

エンジンを止めてしばし冷えるのを待ってエンジンを少し綺麗にする・・

後は外装を取り付けて完成ヽ(^o^)丿

750刀復活(^_^)v

久しぶりの重労働で腰が少しだるい^_^;


2011/11/18(金)
フレーム
エンジンを外すのに不要な部品を外していく・・・

シート、タンク、キャブレター、エアクリーナーケース、マフラー・・

腰の負担を減らすためにエンジンパーツも多少外していく・・

エンジンマウントも外してそろそろ下ろす準備・・

フンッと踏ん張ってエンジンを持ち上げ横に移動するが何かが当たっている?

一度その状態でチェックするとオイルフィルターカバーが邪魔している(・_・;)

エンジンを持ち上げ少しもどしてオイルフィルターカバーとオイルフィルターを外す。

これで大丈夫だろう^_^;

またフンッと踏ん張ってエンジンを持ち上げ横に移動しながらちょっと斜めにしたりしてエンジンが外れた。

エンジンをただ持ち上げるのとは違って多少腰がだるい^_^;

エンジンが下りたフレームだけの写真をパチリ。

スペアエンジンを積む時もまた苦労しそうだ(・_・;)
2011/11/17(木)
750刀
先に持ってきたエンジンを軽くチェックしながらタペット調整・・・

一応実働という事でオーナーさんが買ってきたのでそれを信用しておく^_^;

エンジンのチェックが終わってから本体を引き取りに行ってきた。

見る限り壊れているような気配はないがクランクが回らない。

何が原因かはあとで分解でもしようかな^_^;

まずは壊れているエンジンを下ろさなければならない・・

フレームが分解できるタイプじゃないので多少苦労しそうだ^_^;
2011/11/16(水)
750刀エンジン
前に書いたXJR1200と同時に来た750刀エンジン(これに交換)

オーナーさんが車に積んでやってきた。

何かの用事で便乗してきたダンディーの田中社長^_^;

エンジンを下ろすのに店の入り口まで車を寄せて皆さん軍手を準備・・

私はエンジンを固定していた紐を切って素手でエンジンの向きを変えてみる・・

これなら自分ひとりでやれそう^_^;

エンジンを持ち上げて店の中で運んだ^_^;

それを見ていた皆さんは唖然・・・

それからオーナーさんと詳しい話をしてオーナーさんと田中社長は帰っていった。

その後XJR1200を作業したのである。

750刀は後日引取りに行く予定。

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